かん水って何?
かん水とは、塩分濃度18〜20%の濃い海水のことですが、マリンピア神戸の塩づくり体験では、枝条架装置を使って作った、もっと濃い25%のかん水を使います。
 
枝条架装置(しじょうかそうち)って?
枝条架装置は、海水の塩分を濃くする装置です。
海水井戸から汲み上げたきれいな海水を、さらにポンプで揚水して、枝条架装置の上から滴(しずく)のように落とします。それを何回も繰り返すと、水分が蒸発して塩分濃度の高いかん水ができます。
天気がよく乾燥しているときには、約1ヶ月で25%くらいのかん水ができますが、梅雨期など天気が悪い時期では、2ヶ月〜3ヶ月たってもできないことがあります。このように天候などによって大きく左右されるため、今では枝条架装置を使った塩づくりは少なくなってしまいました。
さかなの学校での塩づくり体験は、そんな昔ながらの方法でミネラルたっぷりの天然塩を作ります。


枝条架装置

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